夜のお店で働いているのですが入居審査はどうしたらいいでしょう | 東京プロメティア

夜のお店で働いているのですが入居審査はどうしたらいいでしょう　2014年02月04日

キャバクラなどで働いてる場合はやはり入居審査は厳しくなりがちです。入居可能な物件がそもそも限られますし、しっかりと対策を練って書類を提出しないとあまり良い結果が出てこないので担当の営業マンにしっかりと相談をして審査を進めるようにしましょう。

夜のお店が働いてるからといってなんで審査が厳しくなるのか？と言う疑問もありますが、物件のオーナーの立場になって考えると致し方ないところもあるかなと思います。やはり生活のリズムが普通の人とは反対ですし、お酒を飲む機会が多いので、騒音や生活の仕方などで近隣住民とトラブルになるケースがやはり多いのです。もっとも問題なるのは、やはり職業が安定してないので収入が不安定であると思われてしまうことです。お部屋のオーナーにとって最も重要な事はしっかりと毎月家賃を払ってくれるかどうか？

ということなのですが、来月はどうなるかわからない、ましてや1年後2年後はどうなってるかわからないという状況ではやはり入居審査は厳しくなってしまうのは仕方がないかなと思います。

夜のお店で働いてる方の入居審査ですが、基本は飲食業で経営してる会社の名前で審査を通すことが普通です。保証会社や管理会社がきちんと審査をする場合は、会社の情報が調べられて夜のお店だということは分かってしまうのですが、オーナー物件などで特にオーナーが情報をしっかりと調べないような場合はそのまま通ってしまうことが多いです。もちろん不動産の担当者の腕がある程度必要かなと言うところなので、信頼できる不動産屋さんを探しましょう。